ようやく春を迎えた2021年ですが
実は昨年秋に撮影して、年末には、
ほぼ出来上がっていた動画を
ようやく公開しました!
里山住宅博有志で結成した
HOUSEforLOCALの企画で
住まい手のインタビューという
趣向になっています。
コロナ禍での撮影ということもあり
私たちは、実弟宅を訪ねました。
家業とは別の仕事でサラリーマンを
している弟なのですが、
打ち合わせなしで始まった取材にも
臆せず穏やかに、語り出す弟に
ちょっと涙腺が緩んでしまったり。。
住まい手として、
全うにわが家のことを。
四代目の弟として、
立派に家つくりの本質を。
語る家人の声に、耳を傾けて
いただけたなら幸いです。
▷前編|セカンドリビングで享受する、明石の風土と共にある家
▷後編|ローカルな素材を使った、ストーリーのある住まいつくり
語りたくなるように、愛を込めて
ものつくりをしています。
住まい手の皆さんも、語り出す木の家と
語り合って欲しいと思います。
お父さんもお母さんも、
そして、子どもたちも。
hausO|明石海峡を臨む木の家は、こんな家。