今年は、歴代総理の福田さん、麻生さんの置き土産で、
住宅関連の多数の補助金がありました。
そして、その多くを当店のお客様のご提案。
結果、採択され、喜んで頂いております。
ハードとしての住宅に留まらず、竣工後の住まいでの営み
また、その取得に際するお得情報含め、ソフトの部分をしっかり
フォローするのが、私たち地域工務店の努めであり、使命であると考えています。
CMでおなじみ自動車関連の政策と同様、「補助金」と「減税」は二本立て
助さん、格さんでありますが、今回は、前者の「補助金」についておさらいを。
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民主党政権のもと、現在国交省で、詳細をつめておりますのが
・住宅版　エコポイント
→一戸あたり３０万円相当の恩恵がありそうです
→戸建新築はもちろん、リフォームにも対応予定
→ただし、次世代省エネ基準相当の断熱材や、高断熱サッシ、
あるいは、高効率給湯器などを採用したの省エネ住宅に対して
→住宅版エコポイントはやわかりガイドブックはこちら！PDFファイルです。
・フラット３５“S”の金利引下幅拡大
→固定金利ローンの代表格フラット３５の、優良住宅版“S”採用の恩恵拡大
→現行0.3%から、１.0%へ　　　　　　
などなど、緊急経済対策として、平成21年12月8日に閣議決定。
現在、詳細をつめているとのこと。
→以上詳細まとめた資料はこちら！PDFファイルです。
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そして、2009年、皆さんにご利用頂いた制度のおさらい！
→長期優良住宅普及促進事業
最大100万円の補助。
※2010年度は拡充され「木のいえ整備促進事業」となり、事実上継続されます！
→詳しくはこちら！
→住宅・建築物省エネ改修推進事業
最大150万円の補助。
※2010度は拡充され「省エネ性能向上リフォーム」となり、事実上継続されます！
→詳しくはこちら（下部）！
→本予算による「平成21年度住宅用太陽光発電導入支援対策費補助金」
1kWあたり、7万円、標準3kwで換算して21万円の補助。
概ね、太陽光パネル設置額の１割程度と考えましょう。
※応募多数につき一旦締切後、補正予算による「住宅用太陽光発電導入支援対策補助事業」実行中。
◎神戸市さんは単独予算で発電を補助！補正予算追加募集中
そして、太陽光発電の最大のメリットはこちら。
→太陽光発電の新たな買取制度
関西電力さんも、2009年11月1日より採用。発電した電気を関電さんに売る金額が倍増しました。
今年度残りと来年度は、48円（10年FIX）で契約できます。以降は随時。
電気は貯めれないので、昼間太陽光で発電した分は使わず、
できるだけ売電にまわした方が得な計算になります。
（関電さんに売る金額が、関電さんから買う値段の倍になるからです！ここがミソ。）