加東市、工房棟のある家。 田園風景の中。単線の鉄道が走り、水路が流れる。そこに寄り添うように建つ和瓦の母屋に、白壁の建築を足しました。 白漆喰と淡路のいぶし瓦と窯変瓦。夕焼けに映えて。もう少しで完成です。
中も、漆黒の地松の梁と、壁天井の別をつけない白漆喰の共演。ここに、紙や硝子、あるいは銅の素敵な照明が飾られる予定。蓄熱式暖房器と優れた木の断熱材で冬もポカポカ。完成がまち遠しく。 ↓↓↓