季節かわれば

夕方、昨秋竣工 Kさんの家へ。
すくすく育つ、こどもさんたちに迎えられると、自然と顔も緩みます。
ひっくり返るのも、なんのそので、走り回っている姿を見ると、木の家の持つ包容力に気付かされたり。

さて、縁側には、かわいい鯉がのぼっていました。床の間には、兜。
季節やそれを愛でる行事、くらしの中のささやかな催事を、自然と染み入れて、健やかに育っていく、ちびっ子たち。
木のいえの余白を、上手に活かしてくださる住まい手に今日も感謝。
ちなみに、桜の頃はこんなでした。

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