2日目。
総合展示場にあるモデルへ。
周囲の◯◯ホームや、◯◯ハウスが二度三度とモデルを流行りのスタイルに建て替える中、揺るぎないSTYLEで11年目。
飴色の木肌と、新調したという初々しい家具。これぞ、木の家なコンセプトである。
そして圧巻のグリーン。この庭の存在が真夏の日常をあそこまで涼やかにしてくれるものかと感服。
木漏れ日は床や壁に光り、穏やかな風は蝶々まで舞わせる。吹き抜けを介して文字通り吹き抜ける風。
深い軒に座して、あるいは伏せたくなるような安心感。
おそるべし。シンケン。