里山住宅博inKOBE2016プレス

神戸新聞に今春開催の「里山住宅博」が記事掲載されました。新たな郊外利用の在り方として、、地域工務店による職人がつくる木の家を示す方法として、今後もシリーズで報道してくれるようです。乞うご期待!

里山住宅博って…?

春を待って五月に、木の家つくり仲間を集めて、地域工務店による木の家の祭典「里山住宅博」を開きます。イラストはその完成予想図です。

神戸市北区上津台の丘の上、緑いっぱいの新しいまちは、六ヶ月間公開をして終了後、全戸里山付住戸として分譲します。雲海にしずむ丹波の山々と、空映りこむ水田を借景に、里山の谷あいに自生する深い雑木林と、新たに植えて育てる果樹五木(柿、梅、栗、夏蜜柑、枇杷)を愛でる豊かな暮らし。

百年後、建築は緑に埋もれて、宅地は里山集落になる。担い手は地域工務店。つくるのは木の家。植えるのは地域固有の在来種と果樹。大塚工務店はその一員として想いを重ね、知恵をしぼり、職方一同、腕によりをかけて、未来に恥じない仕事を残します。

その丘は三田アウトレットモールからすぐ!どうぞ、遊びにいらしてください。赤い瓦屋根が私たちの提案住戸の目印です。立杭焼と同じ窯変の淡路瓦を葺きます。「登り窯のような佇まいが実現できたら愉しいやろなあ」春を待ち侘びながら。

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