木の家がつなぐ、生命のリレー。
幼い頃、みんなで川の字になって寝た。
こっそり、ママと手を繋いだ。
幼い頃、パパと一緒にお風呂に入った。
一人だと寂しいから。
大人になると、とぎれとぎれ、のように思うこともある。
けれども、家族の時間は繋がっている。
過ごした年月が紡いでくれる。
木の家が繋ぐ、家族の時。
木の家が紡ぐ、家族の時。
人、営為、原風景。
人が住み暮らし、その営みが積み重なって、原風景となる。原風景、未来から過去を見晴らした時、その背景に木の家があって、家庭があって、家族の風景がある。
#木の家リレー (家族の時編)