大工を育てる。

平屋リノベーションの現場で、少し増築をします。
作業場では、今年の新卒社員大工の小林君が、沢田棟梁が付けた墨をにらんで刻んでいます。20歳と還暦の二人が協働することで、新たな化学反応が生まれて行きます。

ちなみに沢田は、私大塚が生まれた頃には既に活躍しており、生え抜きの大先輩でもあります。

教えたいと教わりたいが、大正から令和までつづいています。
木つくりひとすじ、一世紀。大塚工務店です。

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