節目を祝うということ

私ごとですが、昨日44歳の誕生日を迎えて
多くの皆さんに、叱咤激励を頂きました。
これらを励みにより一層がんばります!

さて、

9月7日というこの日は、四代目の末弟にとって
も大切な日のようでして、自ら興した
出版社の創立記念日 とのこと。

昨日は、その5周年でした。

ということで…
ありがとう!おめでとう!
ライツ社5周年フェア
ジュンク堂明石店にて開催して頂いてます。
皆様是非、本は本屋さんで!

今日の地元紙神戸新聞の明石欄にも
お祝い記事を掲載頂きまして、
そんな時には、いつも兄の私のところ
にも反響が及びます…

そんな末弟家族の住む木の家も、
目下工事中です!
→弟の家のこれまで

竹は節があるからしなる。
しなるから、強い。

桧の節は硬い。
硬いから、白蟻も喰わない。

節目は人の営みにとっても大切で、
その節目の多くは、木の家を舞台に
演出されます。

ハレとケの両方を
受け入れることができる寛容さが 
人の住む場所には必要で、

節目を祝うことができるような
在り方で木の家つくりを
重ねていきたいと思っています。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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