還暦を迎える、父を想い、海水浴の思い出を詩にしました。
父であり、上司である、三代目社長が、還暦を迎えました。
内輪話でスミマセン。
一月四日が誕生日でして、正月に、親戚一同でお祝いを。
で、誕生日当日には、夫婦水入らずで、有馬の湯を頂きにいかれました。
その足はというと、還暦にあわせて、あかい車を購入(念願だったようです…)。
しかも、ナンバーは6060。これはこれは、おあとがよろしいようで。
そして、子供たちでも、何か別にお祝いをということで、
四代目も含めた、男四人兄弟は、考えました。
有馬に行ったばかりなので、近くでゆったりと、ということで
徒歩圏内の料亭旅館「人丸花壇」を両親のために、一泊予約。
たまには、贅沢も良いではないかと。
部屋には、仲居さんに頼んで、プレゼントをおいてもらおうと。
そこに、沿える、手紙をフリースタイルで、こしらえる運びと、あいなりまして…
わたくし、俳句がピピピと浮かび、最初はちゃんと、五・七・五・七・七
だったのが、いつのまにやら、七・五・七・七・七・七に。
引き算、洗練の美学を学ばねばなりません。
いいんです。フリースタイルですから。
父は、アナログ人間のため、当日記をみておらんと、その色紙を写真でアップ。
本日、えべっさん詣でのあと、夕食からですので、もうすぐご開帳のはずです…