開催概要はこちら!
今回は、まじめに“洋風”に取り組みました。
今回も、お客様と二人三脚。
ということで、見学会を間近に控え、みどころを少しだけ。
目下工事中につき、写真に冴えはありませんが、ぜひ実物をご覧ください。
その2。
大塚工務店は、店舗やさんの設計施工も行います。
なので、大工さん特製テーブル+きれいめチェアのコーディネイトも!
今回もダイニングの椅子は、生地をキッチンのオーレンジにあわせた一品を納品。
その模様はぜひ、会場で。
船舶用の丸窓をあけて…
「おじいちゃん、ごはんできたよー」キッチンと個室を柔らかくつなぐ回答のひとつ。
くらしにもっとユーモアを。
IHまわりには、なんでも吊るせるバーを取り付け。
忙しい日常をサポートする使えるキッチン。
↑樺(かば、洋名はバーチ)と楢(なら、洋名はオーク)。
樺は、女性的とも言われる、しなやかでおっとりする美しい木目が特徴。
美白な色白ベースに、やや桃色がかった素敵なお色。
ミルクティーみたいなやさしい木肌。
楢は、どんぐりの木です。かつては木造校舎の床に、よく利用されました。
そこからくるイメージなのか、アンティークなよそおい。
ウイスキーの樽にも使われ、実際ウイスキーな香り。
↑桜(さくら、洋名はチェリー)と、楢。
その花のイメージ通り、紅を挿したような稀有なお色の床板。
高級感さえ漂う、気品ある木柄のひとつ。すべすべです。
色トリドリの無垢の床板。着色せず樹種による違いを愉しんで。
熱く「木」について語る四代目を評し、
「せっかく大塚さんに頼むなら、いろんな木を使いたい。提案して!」
ということで、部屋の性格にあわせて、5種の樹種をご提案しました。
六角堂1Fの左官仕事風景。
さて、出来上がりは会場で!
お引渡が、もう少し先のため、一部の大工さん特製造付家具・収納、
爽やかなカーテン、そしてキュートな外構など、未完成工事部があり
見学会当日はご覧頂けない箇所もあるのが残念です。
それでもでもでも、見所いっぱいおこしやす!
※当見学会は、お施主様のご厚意で開催しています。