6月は環境月間。
6月5日は環境の日でした。
そんな環境意識の高まりもあり、大切な財産である古民家をちゃんと評価する
【古民家鑑定士】という資格が今、注目されています。
この6月全国一斉講習&試験「第六回 古民家鑑定士認定試験」が開催されます。
四代目も参加している200年住宅再生ネットワーク機構が、主催の財団法人職業技能振興会
より委託運営をされています。
『今、学んでみたい資格・検定200』にも掲載され、
改めて古民家とその存在をちゃんと評価することの重要性に、気付かされます。
厚生労働省認可 財団法人職業技能振興会の資格で、
たいせつな財産である古民家を知ることから始まるこの資格試験。
特に受験条件はなく、広く門戸が開かれています。
古いものに興味のある方、
古民家や建物に興味のある方
日本の建築の技術や伝統に興味がある方など
取得後、実際に鑑定するには経験や知識も必要になりますが、
受験時には、当日試験前に事前講習があるので安心です。
兵庫県でも、6月27日(日)に、
三宮にある 神戸市民福祉交流センターにて
【第六回■古民家鑑定士認定試験】が行なわれます。
この機会に、古民家を通して環境のことを考える。
これも一興かと。
詳しくは、財団法人職業技能振興会HPで。
http://www.shokugyou-ginou.org/
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