すぐそこに裏山を臨み、すぐ隣に製材所。
そんな風に、山に寄り添うように、その木の家はあります。
江戸、明治、大正、昭和、そして平成。
山と共に、風雪に耐え、ずっとここにある二百年住宅。
↓少し中も
↓丸太の縁桁のカーブに合わせて加工された欄間ガラス
↓四方柾目の赤杉
↓春日大社由来の杢杢床柱
↓改築時内部にとりこまれた蔵
↓そして里山情緒あふれる庭
などなど見所のほんの一部をご紹介。
残る仕事。
受け継がれる営み。
ほんまもんの木の家の証。