古材活用10 空にふた

この月曜日は、Oさんご家族と、棟上明けの最初の定例打ち合わせでした。


赤杉の野地板が張られていきます。





抜けるような青空が垣間見える昨日までと、空に蓋がされて出来た影が明るみを顕在化していく今日。

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どちらも素敵ですね。と奥様。
古材も幣串と一緒に日陰で一休み。



そして、窓となる開口部が切り取る景色を、しばし愛でて。風が通り抜けるあぜ道に面した窓も、先に建てた車庫にリユースされた古瓦が臨める窓も、くらしのシーンのひとつひとつに。



また外に出て眩しい太陽のもと、左官仕上の外壁そとんの色などを確認。


お勤めの傍ら、代々の田園を護るご主人は、少し早めの刈り取りと乾燥、籾摺り。
台風により、段取りの変更を余儀なくされたとのことですが、秋の実りは確かにそこにあります。今日もおいしいご飯を頂けることに感謝です。

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