住むを愉しむ人へ。

住むという行為自体が、よろこびになればこんなに嬉しいことはありません。

 

住むことが愉しい。

住むだけで愉しい。

 

それには、ひとつ屋根の下に同居する人たちが大切。家族はもちろん、おひさまや風、緑、遠くの海や山も同居人です。外を豊かだと受け止めて、木の家が建ち、その場所に根付くための風土を招きいれたらどうでしょう。

 

私たちは、風土と暮らす木の家を、住まい手のためにつくり育てています。

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