住むを愉しむ人へ。

住むという行為自体が、よろこびになればこんなに嬉しいことはありません。

 

住むことが愉しい。

住むだけで愉しい。

 

それには、ひとつ屋根の下に同居する人たちが大切。家族はもちろん、おひさまや風、緑、遠くの海や山も同居人です。外を豊かだと受け止めて、木の家が建ち、その場所に根付くための風土を招きいれたらどうでしょう。

 

私たちは、風土と暮らす木の家を、住まい手のためにつくり育てています。

関連記事

  1. 人、営為、原風景、その立脚点としての土地雑感。

  2. あれから26年。

  3. 新年のご挨拶

  4. 物から、物語へ。

  5. 「ヘアマニキュア」と「ウレタン塗装」

  6. 父母も、その父母も木の家で暮らした。

アーカイブ

施工例一覧